ジョイントとは?
ジョイントとは通常、乾燥させたカンナビスの花を細かく砕いたものを巻紙に包んだ、紙たばこ状のものを指します。
ジョイントには様々なサイズがありますが、1本あたり0.5g〜1g程度のカンナビスを巻いたものが一般的です。また、巻紙の素材や含有物についても様々で、匂い付きの巻紙を使用したジョイントや葉巻の外側の葉で巻いたブランツ、タバコとカンナビスを混ぜたスプリフなど多様な種類が存在します。
目次
CBNジョイントとは
CBNジョイントとは、カンナビスの代わりに他のハーブにCBNをコーティングし、香り付けしたものを巻紙で包んでジョイントの形状を模したものを指します。CBNジョイントはカンナビスに含まれるTHC等の違法な成分を使用せず、香りを楽しむこととCBNの摂取を目的にした嗜好品です。CBNについて詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。
※本記事は法を遵守しており、大麻取締法を犯す事を「扇動・教唆・示唆・ほう助」する目的はありません。
skewでは、モリンガという植物にCBNをコーティングし香料で香り付けしたCBNハーブを販売しております。本記事では、skew オリジナルローリングペーパーと上記のCBNハーブを使用して、どのようにジョイントを巻くのかを解説します。おやすみ前の自分時間やキャンプ・サウナ時に是非自分で巻いた特別な1本で上質なリラックスタイムをお過ごしください。
また、skewでは既に巻いた状態(pre-roll)のCBNジョイントも販売しておりますので、気になる方は是非、こちらもチェックしてみてください。
ジョイントの巻き方
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準備
skew オリジナルローリングペーパーを開き、①クラッチと②ペーパーを取り出してください。また、この時点で予めハーブやタバコを机やトレイの上に出しておくと、巻く工程でのハーブの量の調節が容易になるため、おすすめです。
※画像では、skew CBNハーブとskew オリジナルローリングペーパー 1 1/4サイズを使用しています。 -
クラッチを作る
クラッチとは、紙タバコのフィルター代わりになります。クラッチに刻印されている点線に沿ってジグザグに折り込んだ後、それを包むように丸めていきます。画像のように、断面がMの字になるよう綺麗に巻くことができれば吸引の際にハーブが口の中に入ってくることなくお楽しみいただけます。逆に、断面に隙間が多ければ煙を吸い込む際にハーブも口の中に入ってきてしまうのでお気をつけください。上手くMの字にできない場合は、ジグザグに折り込む回数を増やして断面の隙間を埋めるようにすると良いでしょう。 -
ハーブをペーパーに乗せる
ペーパーの糊代(ペーパー長辺の片方の艶々している部分)が奥側に来るようにしてクラッチを固定し、ハーブをペーパーの上に乗せてください。この時、既にペーパーについている谷折りの線の内側にハーブを入れるようにしてください。谷折りの底よりも若干手前側にハーブを置いていくように意識すると巻きやすいです。 -
巻く
ハーブの分量や全体の形を調整しながら、手前から奥にかけてペーパーを折り込んでください。この時、吸い口に近い方(クラッチ側)のハーブの量が多いと巻きづらいので、多めにハーブを入れる際には、吸い口から遠い方(着火する側)にハーブを寄せるようにして巻くと上手く巻くことができます。
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完成
巻き切る前に、糊代を少量の水で濡らしてからペーパーを巻きつけ、全体の形を整えると完成です。糊代を濡らす際、切手のように舐めてから貼り付ける方法も一般的です。
skew Herb Collectionについて
以上、skew オリジナルローリングペーパーを使ったジョイントの巻き方解説でしたが、いかがでしたでしょうか。
skew オリジナルローリングペーパーは
・大容量32枚入り
・巻紙、フィルターには添加物不使用、100%松木材パルプを使用
・のりしろには、100%天然高品質食用アラビアガムを使用等の特徴があり、サイズも選べるため楽しく、安全にご利用いただけます。
また、CBNハーブについても有機JAS規格のモリンガと純度98%以上のCBNを使用しており、上質なリラックスタイムをサポートします。大麻の人気品種OG Kushの味わいを再現するためカンナビス由来のテルペンを使用して香り付けしており、本格的な味わいをお楽しみいただけます。
いずれもこちらのリンクよりご購入いただけますのでこの機会に是非、お買い求めください。