【画像付き】CBDリキッドの使い方・吸い方を解説

【画像付き】CBDリキッドの使い方・吸い方を解説

CBDリキッドとは?

CBDリキッドは電子タバコのように使う、CBDを吸入するために作られた製品です。濃度やフレーバーのバリエーションが多く、嗜好品として楽しめる他、タバコの代わりとして使う方も多いです。デバイスが必要なことから、初心者にはハードルが少し高いですが、スキューでは初心者向けのセットもご用意しています。

目次

  1. CBDリキッドの使い方:カートリッジ編
  2. CBDリキッドの使い方:ボトル編
  3. よくある質問

CBDリキッドの使い方:カートリッジ編

CBDカートリッジは、専用のデバイス(バッテリー/ヴェポライザー)にカートリッジを装着するだけで吸うことができます。ヴェポライザーの使い方はメーカーによって異なるので、各メーカーの操作方法をご確認ください。ちなみに、skew ヴェポライザーはカートリッジ装着して吸うだけで自動で電源オン。簡単に使えるのでおすすめです。

  1. カートリッジをヴェポライザーに装着する。結晶化していたら、装着の前に溶かすことをおすすめします。
    参考記事:【画像付き】CBDリキッドが結晶化する原因と溶かし方


  2. ヴェポライザーの電源を入れて、温度をお好みに調整する。160度から200度程度となるように温度やワット数を設定するようにしましょう。
  3. 吸う。デバイスによってはボタンを押してる間だけ加熱するものもあります。

CBDリキッドの使い方:ボトル編

リキッドボトルはカートリッジやアトマイザーに注入する作業が必要なだけで、あとはカートリッジと同じです。ボトルのほうが量があり、お得に吸えることが多いので、コスパを重視する人にはおすすめの製品です。

  1. ボトルを振る
    まずはボトルをよく振って、CBD成分が偏らないようにします。CBDリキッドは別売りのCBDクリスタルを追加して濃度を上げることもありますが、そのような場合は特に念入りに振るようにしましょう。
  2. リキッドを入れる
    次にアトマイザーのタンク部分にCBDリキッドを注入します。リキッドの鮮度を保つために基本的に使いたい量だけ入れるのが良いでしょう。


  3. 加熱温度を設定する
    ヴェポライザー(バッテリー)には温度を設定できるものがあります。160度から200度程度となるように温度やワット数を設定するようにしましょう。

    ちなみに、skew ヴェポライザーはカートリッジ装着して吸うだけで自動で電源オン。簡単に使えるのでおすすめです。なお、、爆煙タイプと呼ばれるものは温度が高すぎることが多く、CBDリキッドの利用には不向きです。
  4. 加熱し、吸引
    ここまできてようやく吸引です。スイッチを入れて加熱し、気化したリキッドを吸います。吸引する際は、肺に息をゆっくり溜めるようにしましょう。なるべく肺に長くとどめてCBDの吸収率をあげるためです。

    注意点として、急いで吸いすぎないという点があります。息を吸うたびに吸引するなどした場合、加熱部分にリキッドが追いつかず焦げ付く原因になります。CBD成分の破壊や、単純にまずくなる原因となります。

よくある質問

■ CBDリキッドの吸う量は?何秒吸う?
濃度によりますが、1度の使用で5回程度のパフで十分です。吸う秒数も1-2秒で十分で、それ以上長く吸うとむせる原因になります。慣れてきたらご自分で調整してみてください。

 むせてしまいます。むせない吸い方は?
一口分を口にふくんで、そこから口呼吸で空気を吸うのがおすすめです。マウストゥーラングという吸い方で、リキッドの蒸気で薄めて吸うことができます。喫煙者であっても、最初から一気に深く吸うとむせてしまうので、慣れるまではゆっくり、焦らずに吸いましょう。

 CBDオイルも吸えるの?
成分によって吸えることもありますが、美味しくないのでおすすめしません。逆に、リキッドを飲んだりするのはやめましょう。

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