【画像付き】CBDワックスの使い方・吸い方・保存方法

【画像付き】CBDワックスの使い方・吸い方・保存方法

目次

  1. CBDワックスの概要
  2. CBDワックスの使い方
  3. CBDワックスの保管方法
  4. CBDワックスのメリット・デメリット
  5. CBDワックス製品のご紹介(価格まとめ)
  6. おすすめのCBDベイプ(半額クーポン付き !)

 

【1】CBDワックスの概要

CBDワックスとは主にベイプ機器(ヴェポライザー)で気化するために作られた製品のことです。日本語でワックスというと整髪料を思い浮かべるかもしれませんが、ワックスは蝋(ろう)を意味し、CBDワックスは見た目が蝋のようであることからそう呼ばれています。


とはいえ、販売されているCBDワックスの見た目はさまざまで、ジェルワックスのようなものから、茶色い宝石みたいなもの、米粒のようなものまで様々です。見た目が違うのは成分や製法が異なるからですが、使い方は基本的にどれも同じです。

 

【2】CBDワックスの使い方

CBDワックスの使い方は基本的にCBDリキッドなどと似ていますが、ベイプ系機器(ヴェポライザー)のアトマイザー部分(加熱する部品)が異なるので、そこだけ気をつける必要があります。ちなみに、本記事ではヴェポライザーはAiris、CBDワックスはPharmaHempのものを使って説明していきます。

  1. ヴェポライザーを用意する。
    ヴェポライザーで気をつける点は規格ですが、最も主流である510規格を選ぶと良いでしょう。

    写真にヴェポライザーが4種類写っていますが、どれも510規格で、上部に写っているアトマイザーを使うことができます。逆に、規格を間違えるとアトマイザーが使えなかったりするのでご注意ください。


    ちなみに、Airisのアトマイザーは蓋の部分がワックスをすくうサジになっているのでワックスをすくう時に便利です(後述)。下の写真はアトマイザーの蓋(吸口)を外した写真ですが、左のパーツの白い部分が加熱部分になります。


  2. CBDワックスをあけて取り出します。
    写真は少し多めに取っていますが、1回だけ吸うのであればもっと少なくてもかまいません。

  3. ワックスをアトマイザー部分につけていきます。
    ただ入れるのではなく、アトマイザーの加熱される部分につけていく必要があります。さじで直接つけても良いですが、特に初めて使う場合などはさじの長さが足りないときもあるので、そのときはつまようじなどで代用してもOKです。

  4. 初めてアトマイザーを使う場合
    初めてアトマイザーを使う場合は、白い加熱部分をワックスに十分浸す必要があります。白い部分をそのまま残したまま吸うと空焚きの原因になりためです。

    全体の広げ方は、加熱ボタンをカチカチ押しながら全体に広げるだけです。1秒加熱、そのすきにワックスを広げる、もう1秒加熱、また広げる、といった感じです。


  5. 上手くワックスを浸せると、このようになります。ちなみにもう少し色は薄くてもOKです。写真のものはワックスを多く入れすぎました。


  6. あとは加熱&吸うだけ
    CBDワックスの吸う回数は、3-4回で十分です。吸引は効果が10分程度で出るので、効果を実感できない場合追加で吸うなど調整しやすいかと思います。

    そのまま加熱します。熱しすぎるとCBD成分が破壊されてしまうので、ベイプ機器であれば一番低い温度設定かひとつ上ぐらいにしましょう。

 

【3】CBDワックスの保管方法

  • 光の当たらないところで保管しましょう。日光にあたるとCBDや製品全体が劣化してしまいます。
  • 冷蔵庫に入れると固くなってしまい使いにくくなるのでおすすめしません。冬など寒い環境では固まってしまうこともありますが、その場合はドライヤーにあてたり、 ぬるま湯で湯煎することで溶かすことができます。 

 

【4】CBDワックスのメリット・デメリット

メリット

  • 余計な成分が入っていない。
    CBDワックスにはCBDを中心とするカンナビノイドとテルペン類のみで構成されることがほとんどです。リキッドに含まれるPGやMCTオイルなどを吸引したくない方にとってはおすすめです。
  • CBDの吸収率が高い(35%〜)
    吸引によるCBDの吸収率は高く、35%以上あります。吸引より高いCBDの摂取方法は経皮吸収しかありません。
  • フルスペクトラム製品が多く、効果を実感しやすい
    CBDワックスの多くは原料のヘンプから有害な物質やTHCを取り除いてできています。そのため周辺物質も多く含まれていることからアントラージュ効果を期待できます。

デメリット

  • ペンやカートリッジに比べると準備や手入れが面倒くさい
    そのまま吸えるペンやカートリッジ製品に比べるとどうしても手間が多く感じてしまいます。最初に吸うための用意も大変です。初めての方はスターターキットも用意しているCBDショップも多いです。
  • フレーバーに癖がある。
    基本的にCBDワックスは草っぽい風味が強かったり、キック感が強かったりします。初心者の方はトライアルできるCBDショップで試してみたり、他の製品をおすすめします。

 

【5】CBDワックス製品のご紹介

最後にCBDワックス製品をまとめてご紹介します。購入の際に比較する情報をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

CBDワックス単品

商品名

内容量

CBDの種類*

フレーバー

価格

詳細

skew CBDワックス

1g

ブロード(CBD)

3種類

3,980円

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skew CBNワックス

1g

CBN

3種類

6,980円

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*「ブロード」はブロードスペクトラムの略で、CBD以外のカンナビノイドが含まれており、CBDとの相乗効果を期待できる。アイソレートはCBD単体のみ含まれていることを指す。

セット商品
ワックスを気化するデバイス(ヴェポライザー)とセットとなった商品で、購入すればそのまま使い始めることができます。ワックスとヴェポライザーを別々で購入するよりお得になっています。

ブランド

内容量

CBDの種類

フレーバー

価格

詳細

skew CBDワックスセット

1g

ブロード(CBD)

3種類

5,980円

リンク

skew CBNワックスセット

1g

CBN

3種類

8,800円

リンク

 

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